離乳食って悩みがつきないですよね。。
泣きながら離乳食をあげた日もありました。。
息子に手をあげそうにもなりました。
辛くて辛くて大変でしたが、そんな日々から抜け出した、我が家で効果のあった方法をお伝えします。
こんな状態でした
2回食が始まった辺りから、毎日離乳食のことで頭がいっぱいでした。
とはいえ、結構食べてくれていた息子くん。
9か月になる少し前。椅子から抜け出して何度も戻されたり、食器に手を入れようとするので、遠くに置いたり見えないところに置いたり、そうしているうちに機嫌が悪くなり、毎回ギャン泣き。。。スプーンを私から奪って投げる始末。。。
もう3回食になるのに、毎回の離乳食の時間が来るのが憂鬱で仕方がありませんでした。
食べない。ギャン泣き。原因は?
泣きながらネットで検索したり、YouTubeで検索したり、とにかく必死でした。
その中で、原因と考えたものが2つありました。
1つは、居心地が悪い。
椅子は座面と足がつく面を調整できるタイプのものを使用していました。
しかし、まだ小さい息子では、背中と背もたれの間にかなり隙間がありました。
まだ完全に腰が座ってない息子には、不安定だったのです。
もう1つは、自分で食べたい。
食器に手を伸ばすのは、自分の手でとって確かめたいからです。
この2つを知って、とても腑に落ちました。
対策法
椅子は良いものをと思って奮発して買ったので、買い替えるのは難しいと思い、背中と背もたれの間にバスタオルを挟むようにしました。これでしばらくは座ってくれるようになりました。驚きです。
椅子はこちらを使用しています。うちは小上がりの畳の上なので、ローチェアを探していました。
自分の手で食べたいんだ、と分かったその日から、全メニュー手づかみできるものにしてみました。
すると、、、毎回ギャン泣きしていた子が噓のように、最後までご機嫌で食べてくれるようになったのです!!
この日は違う意味で泣きました。心がすっと軽くなり、この日から今度は手づかみ食べメニューを検索しまくるようになりました(笑)
最後に
上記の対策でかなり楽になり、毎回辛かった離乳食を前向きに考えることができるようになりました。
とはいえ、今でも飽きてくると椅子から抜け出したり、食べ物を投げたり遊んだり、、、
悩みはつきませんが(汗)
その子によって原因、効果のある対策はそれぞれかと思いますが、同じように悩んで辛い思いをされている方、ぜひ試してみて欲しいです。
そして少しでも気持ちが楽になりますように。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。一緒に子育て楽しみましょう!
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