はじめまして。1児の母、ざっきーです。
正社員で10年以上勤めた会社を辞め、転職。
今はパート社員として在宅で働いています。
私は以前、転職活動で100社以上に応募したものの、なかなか内定がもらえず、
「子どもがいると、やっぱり転職って難しいのかな…」
「収入が下がったら生活は大丈夫?」
「転職して後悔したら…」
そんな不安を抱えながら、何度も立ち止まり悩んだ時期があります。
それでも少しずつ働き方を見直し、パートへ転職、念願の在宅ワークを叶えました。
今は子どもとの時間を大切にしながら、自分に合った働き方ができています。
ここでは、FP資格を持つ私の【お金の知識】と【転職経験】をもとに
転職を迷っているワーママが
「どう動けばいいのか」
がわかるように、
「悩み整理」
↓
「働き方整理」
↓
「転職準備」
↓
「応募・面接」
という流れで、必要なステップをまとめています。
このページでわかること
- 転職したいのに動けない理由
- ワーママ転職で最初にやるべきこと
- 転職活動の進め方
- 失敗しない求人選び
- 転職サービスの活用方法
「転職したい気持ちはあるけど、何から始めればいいかわからない」
そんなあなたが、前に進むための道筋になれば嬉しいです。
ワーママ転職ロードマップ【全体像】

まずは気になるところから読みたい!という方は、下記のボタンからお進みください。
▽ 気になるところから読む方はこちら ▽
STEP1 転職したい理由を整理する
「転職したい気持ちはある。
でも、本当に転職するべきなのかわからない…」
ワーママの転職は、仕事だけの問題ではありませんよね。
子どものこと。
家計のこと。
毎日の生活リズム。
家族とのバランス。
いろいろなことを同時に考えなければいけないからこそ、簡単には決められないものだと思います。
だからこそ最初に大切なのは、
いきなり求人を探すことではなく、
「自分はなぜ転職したいのか」
を整理することです。
まずは焦らず、今の気持ちを少しずつ整理していきましょう。
転職したいのに動けない理由
「転職したい気持ちはあるのに、なかなか動けない…」
そんなふうに感じるワーママは少なくありません。
特に、
- 子どもがいても転職できるのかな
- 収入が下がったらどうしよう
- 転職して後悔しないかな
など、不安が重なると、一歩を踏み出しづらくなります。
さらに、仕事・家事・育児で毎日が忙しく、転職について落ち着いて考える時間を取ること自体が難しいこともありますよね。
だから、「動けない=ダメ」ではありません。
まずは、
「自分は何が不安なんだろう?」
と整理してみるだけでも大丈夫です。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
▶仕事しながら子育てしながら辛すぎる!ワーママの転職活動レポ|ワーママが転職に迷う理由
「このままでいいのかな」はサインかもしれない
毎日仕事と育児に追われていると、
気づかないうちに「今を回すこと」で精一杯になってしまうことがあります。
そんな中でふと、
「このままでいいのかな」
と感じる瞬間はありませんか?
例えば、
- 毎日ずっと余裕がない
- 子どもとゆっくり向き合えない
- イライラすることが増えた
- この働き方を続ける未来が想像できない
そんな気持ちが続いているなら、
それは「働き方を見直したい」というサインなのかもしれません。
もちろん、すぐに転職を決めなくても大丈夫です。
まずは、
「本当はどんな働き方をしたいんだろう?」
と考えてみることが、最初の一歩になります。
私は育休明け、フルタイムで復帰しました。
それが働き方を考えるきっかけになりました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
▶育休明けの働き方。時短?パート?悩んだ末に正社員フルタイムで仕事復帰、その後パートに転職した話
まずは自分の気持ちを書き出してみよう
転職について考え始めると、頭の中だけで悩み続けてしまうことがあります。
でも、考えれば考えるほど、不安ばかりが大きくなってしまうことも多いんですよね。
そんな時におすすめなのが、今の気持ちを書き出してみることです。
例えば、
- 今の働き方のどこがしんどいのか
- 本当はどんな働き方をしたいのか
- 転職して変えたいことは何か
- 絶対に譲れない条件は何か
など、思いつくままに整理してみるだけでも大丈夫です。
実際に書き出してみると、
「仕事そのものより、働き方に悩んでいたんだな」
「本当はもっと心に余裕を持ちたかったんだ」
など、自分の本音に気づけることもあります。
最初から答えを出そうとしなくて大丈夫です。
まずは、自分の気持ちを整理するところから始めてみましょう。
STEP2 働き方と家計を整理する
転職を考えたとき、多くのワーママが気になるのが「お金」と「働き方」です。
今より収入が下がるかもしれない。
でも、今の働き方を続けるのも大変。
そんな時は、不安な気持ちだけで判断するのではなく、家計や理想の暮らしを整理してみましょう。
収入が下がる不安は数字で整理する
「収入が下がったら生活できるかな…」
転職を考えるとき、お金の不安は避けて通れません。
でも、漠然と頭の中で考えるだけだと、不安がどんどん大きくなってしまうことがあります。
まずは、
- 今の手取り収入
- 毎月の支出
- 転職後に想定される収入
を書き出してみましょう。
実際に数字で見てみると、「思ったより大丈夫そう」と感じることもあります。
私が実際に試算した結果はこちらの記事にまとめています。
▶収入ダウンしてでも転職すべき?FP1級ワーママが手取りで試算した結果
転職後の暮らしを具体的にイメージする
転職活動を始める前に、転職後の生活をイメージしてみることも大切です。
例えば、
- 子どもと過ごす時間は増える?
- 通勤時間はどう変わる?
- 朝や夕方の余裕は生まれる?
- 仕事と家庭のバランスは取りやすくなる?
など、働き方だけでなく暮らし全体を考えてみましょう。
収入だけでは測れないメリットが見えてきます。
転職後の生活がどう変わったのかをこちらにまとめていますので、参考にしてみてください。
▶正社員を辞めて在宅パートに転職して3ヶ月。生活はどう変わった?
「何を優先したいか」を決める
転職に正解はありません。
だからこそ大切なのは、自分にとって何が優先なのかを明確にすることです。
例えば、
- 収入を優先したい
- 子どもとの時間を増やしたい
- 在宅勤務を実現したい
- 心と体の余裕を取り戻したい
人によって大切にしたいことは違います。
すべての条件を満たす求人を見つけるのは難しいからこそ、「絶対に譲れない条件」を整理しておくと、転職先選びで迷いにくくなります。
私は今は子どもとの時間を優先しています。その経緯や理由についてはこちらの記事で詳しく書いています。
▶ 収入は減るけどパートの在宅ワークを選んだ、元正社員ワーママの転職例
STEP3 転職準備を始める
転職したい理由や理想の働き方が整理できたら、次は少しずつ転職準備を始めていきましょう。
とはいえ、最初から完璧に進める必要はありません。
ワーママは仕事や育児で忙しいからこそ、無理のないペースで進めることが大切です。
転職活動は小さく始めて大丈夫
「転職活動を始める」と聞くと、履歴書を書いたり、求人に応募したりと大変なイメージがあるかもしれません。
でも実際は、もっと小さな一歩から始められます。
例えば、
- 求人サイトを眺めてみる
- 気になる求人を保存する
- 転職体験談を読んでみる
- 転職エージェントの情報を調べる
この小さな一歩が、のちのち大きな一歩になったりします。
まずは「今の自分にできること」から始めてみましょう。
育児経験は転職で強みになる
「子どもがいると不利なのでは…」
私はずっとそう思いながら転職活動をしていました。
でも、育児を通して身につけた経験は、仕事で活かせる力になります。
例えば、
- 限られた時間で動く力
- 優先順位を判断する力
- 複数のことを同時に進める力
- 相手に合わせて伝える力
などです。
当たり前にやっていることでも、視点を変えると立派な強みになります。
まずは、自分がこれまで積み重ねてきた経験を振り返ってみましょう。
強みの見つけ方について、こちらでまとめてますので参考にしてみてください。
▶育児スキルは転職の武器になる!ワーママが使える強みの見つけ方5ステップ
ワーママ転職で最初にやること
いざ転職活動を始めようと思っても
「何から始めればいいの?」
と迷ってしまう方に、転職準備についてこちらにまとめています。
焦らなくて大丈夫です。
一つずつ進めていけば、転職活動は少しずつ形になっていきます。
STEP4 応募・面接対策をする
転職準備ができたら、いよいよ応募や面接のステップです。
ワーママの場合、
「子どものことはどう伝えればいい?」
「書類で不利にならないかな?」
と不安になりますよね。
でも事前にポイントを押さえておけば、必要以上に心配しなくて大丈夫です。
履歴書・職務経歴書のポイント
履歴書や職務経歴書は、自分の経験や強みを伝えるための大切な書類です。
ワーママの場合は、
- 産休・育休期間の書き方
- 時短勤務の伝え方
- 育児と仕事を両立してきた経験
などに悩むことも少なくありません。
大切なのは、「できないこと」ではなく、「今できること」を伝えることです。
まずは基本的な書き方を押さえながら、自分の経験や強みを整理してみましょう。
▶ワーママの職務経歴ワーママの職務経歴書・履歴書の書き方|産休育休の書き方と時短で使える例文まとめ
面接で子どものことを聞かれたら
ワーママの転職では、面接で子どものことを聞かれる場合があります。
例えば、
- お子さんが体調を崩した時はどうしますか?
- 残業は可能ですか?
- 急なお休みはありますか?
といった質問です。
こうした質問に対しては、無理に良く見せようとする必要はありません。
大切なのは、現在の状況と対応方法を具体的に伝えることです。
事前に準備しておくことで、落ち着いて受け答えしやすくなります。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
▶ワーママ転職の面接でよく聞かれる質問と回答例|子持ちでも迷わない答え方のコツ
求人選びで確認したいこと
求人票には魅力的な言葉が並んでいても、実際の働き方とは違う場合があります。
例えば、在宅ワークを希望する場合は
- フルリモートか
- 出社頻度はどれくらいか
- 勤務時間の柔軟性はあるか
などを確認しておくことが大切です。
条件だけで判断せず、「実際にどんな働き方になるのか」をイメージしながら求人を見るようにしましょう。
在宅ワークを希望する方はこちらの記事も参考にしてください。
▶ワーママが在宅ワーク求人を選ぶとき確認すべきこと|怪しい求人の見分け方まとめ
落ち続ける時に見直したいこと
転職活動では、思うように結果が出ないこともあります。
書類選考で落ちたり、面接がなかなか通らなかったりすると、自信をなくしてしまいますよね。
私は初めての転職活動で、100社以上応募しても内定をいただけませんでした。
その時の体験談はこちらにまとめています。
▶30代ワーママが100社応募してわかった転職の現実|書類落ちまくりだった理由
でも、うまくいかないからといって、社会に必要とされてないとか、自分に価値がないとか思わないでくださいね。
応募する求人の選び方や、書類・面接での伝え方を見直すことで、状況が変わることもあります。
改善できるポイントがないか見直してみましょう。
▶子持ち転職が受からないのはなぜ?100社落ちた私が変えた3つのこと
STEP5 転職サービスを活用する
転職活動は一人でも進められますが、使えるサービスを上手に活用すると、効率よく進めやすくなります。
特にワーママは、仕事や育児で使える時間が限られています。
だからこそ、情報収集や応募準備を一人で抱え込まず、頼れるサービスを活用することも大切です。
転職エージェントを使うメリット
「転職エージェントってハードルが高い…」
そう感じる方もいるかもしれません。
でも転職エージェントを利用すると、
- 自分に合った求人を紹介してもらえる
- 履歴書・職務経歴書の添削を受けられる
- 面接対策をサポートしてもらえる
- 企業とのやり取りを代行してもらえる
といったメリットがあります。
特に、初めての転職や「何から始めればいいかわからない」「一人で進めるのが不安」という方にとっては、相談相手がいるだけでも心強いです。
登録したからといって、必ず転職しなければならないわけではありません。
まずは情報収集の一つとして活用するのもおすすめです。
ワーママ向け転職エージェント比較
転職エージェントには、それぞれ得意分野があります。
例えば、
- 在宅ワーク求人に強い
- 女性の転職に強い
- サポートが手厚い
- 未経験転職に強い
など、特徴はさまざまです。
そのため、「有名だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分の希望に合うサービスを選ぶことが大切です。
まずは気になるエージェントを1〜2社利用しながら、相性を確認してみましょう。
ワーママにおすすめのエージェントはこちらにまとめています。
▶ワーマワーママの転職に強いエージェント5選|子育てしながら働きやすい仕事を見つける方法
まとめ
転職は、仕事だけでなく家計や子育て、家族との暮らしにも関わる大きな決断です。
だからこそ、
「本当に転職していいのかな」
「何から始めればいいんだろう」
と迷うのは自然なことだと思います。
このロードマップでは、
STEP1 転職したい理由を整理する
STEP2 働き方と家計を整理する
STEP3 転職準備を始める
STEP4 応募・面接対策をする
STEP5 転職サービスを活用する
という流れで、ワーママの転職活動を順番に整理してきました。
大切なのは、最初から完璧を目指さないことです。
まずはSTEP1で、自分がなぜ転職したいのかを整理するところから始めてみましょう。
一歩ずつ進めていけば、少しずつ自分に合った働き方が見えてくるはずです。
迷った時は、またこのロードマップに戻ってきてくださいね。
