「子どもとの時間を、もっと増やしたい」
「毎日の通勤がしんどい…」
「在宅ワークで働けたらいいのに」
そう思いながらも、
「地方だから求人が少ない」
「子どもがいると転職は難しい」
そんな不安から、一歩踏み出せずにいませんか?
私も同じでした。
子どもとの時間を増やしたいと思い、在宅ワークへの転職を目指して転職活動をスタート。
しかし現実は甘くなく、100社以上に応募してもなかなか結果が出ませんでした。
書類選考で落ち続け、面接まで進んでも不採用。
何度も「やっぱり私には無理なのかもしれない」と心が折れそうになりました。
それでも試行錯誤を続けた結果、現在は在宅で働きながら、以前より子どもと過ごせる時間のある働き方を実現しています。
地方在住で子どもがいても在宅ワークへの転職は可能です。
ただし、やみくもに求人へ応募するだけではうまくいきません。
私自身が遠回りしたからこそわかった「求人の探し方」や「失敗しないためのポイント」があります。
この記事では、地方在住・子持ちワーママの私が実際に転職活動をした経験をもとに、在宅ワーク転職を叶えるための具体的な方法と知っておきたい現実をお伝えします。
この記事でわかること
- 地方在住・子持ちでも在宅ワーク転職を目指せる理由
- 転職活動を始める前にやっておきたいこと
- 在宅求人の探し方と失敗しない選び方
- 転職後に後悔しないために知っておくべきこと
- 100社応募した私が実際に学んだこと
地方在住・子持ちのワーママでも在宅転職できる理由
「地方だから無理」
「子どもがいるから転職は難しい」
そう思っているワーママさんは少なくないと思います。
実際、私も転職活動を始める前はそう思っていました。
確かに地方には都市部より求人が少なく、子育て中の転職には不安もあります。
でも実際に100社以上へ応募して感じたのは、
「地方だから無理」ではなく、「探し方と考え方が大切」ということでした。
フルリモート求人なら全国どこからでも応募できる
地方で在宅ワークへの転職を目指すと、まず感じるのが求人の少なさです。
私の住んでいる地域でも、在宅勤務ができる企業はほとんどありませんでした。
実際に求人を見てみると、
- 出社前提
- 一部リモートのみ
- 在宅勤務制度はあるが利用実績が少ない
といった企業が多く、「地方で在宅勤務できる会社を探す」というだけでは選択肢がかなり限られてしまいます。
では、都市部の企業はどうでしょうか。
東京や大阪などの求人を見ると、リモート勤務可能な求人はかなり増えます。
ただし、その中には
- 週1〜2回の出社が必要
- ハイブリッド勤務が前提
- 研修期間は出社必須
といった求人も少なくありません。
そのため、地方在住で子持ちの私の場合、応募できない求人も多くあります。
転職活動を始めた頃、
「リモートOKと書いてあるのに、実際は通勤できる人向けだった…」
という経験を何度もしました。
そこで重要になるのが、「フルリモート求人」に絞って探すことです。
フルリモート前提の求人であれば、勤務地に関係なく働けるため、地方在住でも応募できます。
実際に私も、地元企業だけで探していた頃はほとんど求人が見つかりませんでしたが、全国のフルリモート求人まで視野を広げたことで応募できる求人が増えました。
地方だから求人が少ないのは事実です。
でも、「地方の求人」ではなく「全国のフルリモート求人」を探すことで、選択肢は大きく広がります。

中には “地方在住OK” や “全国どこからでも応募OK”
などと書いてある求人もあるよ!
子持ちであることは条件次第で武器になる
「子どもがいると採用されにくいのでは?」
これは私自身も不安に感じていたことです。
確かに、子育て中であることを懸念する企業が全くないとは言えません。
しかし、在宅勤務や柔軟な働き方を取り入れている企業は、子育てとの両立に理解がある場合も多いです。
また、育児を通して身についたスキルは仕事にも活かせます。
例えば、
- 限られた時間で優先順位をつける力
- 複数のことを同時進行する力
- 周囲と連携しながら進める力
などは、どれも仕事で評価されるスキルです。
子育て経験は決してマイナスではありません。
伝え方次第では、大きな強みになります。
詳しくはこちらの記事にまとめてますので、参考にしてみてください。
▶育児スキルは転職の武器になる!ワーママが使える強みの見つけ方5ステップ
正社員にこだわらなければ選択肢は一気に広がる
在宅転職を目指すとき、多くの人が理想とするのが「フルリモート×正社員」ではないでしょうか。
私もそうでした。
しかし現実には、地方在住でフルリモート正社員の求人を探すのは簡単ではありません。
慣れるまでは出社必須や、研修期間は出社する必要がある場合も多いからです。
特に未経験職種への転職となると、さらにハードルは上がります。
一方で、
- パート
- 契約社員
- 派遣
- 業務委託
まで視野を広げると、選べる求人は一気に増えます。
私自身も最初は「正社員」にこだわり続けてました。
でも、本当に叶えたかったのは正社員であることではなく、「子どもとの時間を増やしながら働くこと」でした。
条件の優先順位を見直したことで、転職活動は少しずつ前に進み始めました。
こちらの体験談については以下の記事にまとめてます。
▶ 子持ち転職が受からないのはなぜ?100社落ちた私が変えた3つのこと
在宅転職を叶えるために大切な5つのこと
では実際に何から始めればいいか。
いきなり求人を探し始める前に、まずは以下の5つのことを整理しましょう。
在宅ワークの種類と自分に合う働き方を知る
一口に「在宅ワーク」といっても、いくつか種類があります。
| 種類 | 内容 | 地方ワーママへの向き・不向き |
| 完全在宅(フルリモート) | 出社なし。自宅で完結 | ◎ 地方在住に最適 |
| 一部在宅(ハイブリッド) | 週1〜3日出社 | △ 通勤距離次第 |
| フレックスタイム | 出勤時間を自由に選べる | × 出社前提。在宅とは別の話 |
地方在住の場合は、やはり完全在宅(フルリモート)を狙っていくのが最優先かと思います。
今の会社で叶えられないかを考えてみる
在宅ワークをしたいと思ったとき、必ずしも最初から転職する必要はありません。
もし今の会社にリモートワーク制度や時差出勤制度があるなら、一度相談してみるのも選択肢のひとつです。
ただ、その前に考えておきたいことがあります。
それは、「自分はどこまでなら許容できるのか」ということです。
例えば、
- 週1回くらいの出社なら大丈夫なのか
- 今の通勤時間で続けられるのか
- フルリモートじゃなくても、週の半分は在宅なら満足なのか
人によって理想の働き方は違います。
私自身は転職活動を始めた頃、「とにかく在宅ワークがしたい」と思っていました。
でも本当に叶えたかったのは、子どもとの時間を増やして、毎日の生活に少し余裕を持つことでした。
だからこそ、
「絶対にフルリモートじゃないと嫌なのか」
「今の会社で一部でも改善できるなら続けたいのか」
を整理しておくと、後悔のない選択ができます。
とはいえ制度があっても、
「基本は出社」
「例外的にリモート可」
というケースも少なくありません。
毎回申請が必要だったり、肩身の狭い思いをすることもあります。
もしあなたが
「通勤そのものをなくしたい」
「住む場所に縛られず働きたい」
と考えているなら、フルリモートへの転職が現実的な選択肢になると思います。
正社員・パート・業務委託のどれを目指すか決める
次に考えたいのが、どの雇用形態で働きたいかです。
| 雇用形態 | 収入の安定性 | 在宅求人数 | 子育てとの両立 |
| 正社員 | ◎ 安定 | △ 少なめ | △ 融通が利きにくい場合も |
| 契約社員 | ○ 契約期間中は安定 | ○ 比較的見つけやすい | ○ 条件次第で両立しやすい |
| パート・アルバイト | △ 勤務時間に応じる | ○ 多め | ◎ 時間の融通が利きやすい |
| 業務委託 | △ 案件次第 | ○ 多め | ◎ 自分でコントロールしやすい |
私は最初、「フルリモートの正社員」にこだわっていました。
でも実際に転職活動を進める中で、本当に大切だったのは雇用形態ではなく、子どもとの時間を確保できる働き方でした。
その結果、私はパートという選択をしました。
こちらについては体験談として以下の記事にまとめています。
▶収入は減るけどパートの在宅ワークを選んだ、元正社員ワーママの転職例
正社員だけに絞るのか、それともパートや業務委託も視野に入れるのか。
最初に決めておくと、求人探しがぐっと楽になりますよ。
理想の条件に優先順位をつける
転職活動を始める前に、ぜひやっておいてほしいのが「条件の優先順位」を決めることです。
私自身、最初は
- 正社員
- フルリモート
- 今と同じくらいの収入
全部を叶えたいと思っていました。
でも実際に転職活動を始めると、条件が増えるほど応募できる求人は少なくなります。
特に地方在住の場合は、フルリモート求人自体が限られているため、なかなか思うように進みませんでした。
そこで改めて考えました。
「私はどうして転職したいんだろう?」
その答えは、
子どもとの時間を増やしたいから。
毎日の通勤時間をなくして、もう少し心に余裕を持って働きたかったからでした。
そう考えると、「正社員であること」よりも、「在宅で働けること」の方が私にとっては大切だと気づきました。
もちろん、何を優先するかは人それぞれです。
収入を最優先したい人もいれば、キャリアを重視したい人もいるでしょう。
だからこそ、求人を探し始める前に
「これだけは譲れない条件」
「できれば叶えたい条件」
を分けて考えてみてください。
条件に優先順位をつけるだけで、応募できる求人は変わりますし、転職活動の迷いもなくなります。
狙える職種を知る
在宅ワークへの転職を目指すなら、どんな仕事があるのかを知っておくことも大切です。
在宅ワークだとある程度経験が必要なのでは?と思いがちですが、未経験から挑戦しやすい仕事もあります。
例えば、
- 一般事務
- 営業事務
- カスタマーサポート
- 採用アシスタント
- ECサイト運営サポート
- SNS運用アシスタント
などは、これまでの社会人経験を活かしやすい職種です。
特に事務職やカスタマーサポートは、パソコンの基本操作ができれば応募できる求人もあります。
ただし、未経験歓迎のフルリモート求人は人気が高く、競争率も高めです。
そこでおすすめなのが、在宅で働きやすいスキルを身につけながら転職を目指す方法です。
例えば、
- Webデザイン
- 動画編集
- Webライター
- SNS運用
- Webマーケティング
- Web制作(コーディング)
- エンジニア
などは、在宅勤務との相性が良い仕事として人気があります。
私自身も、転職活動と並行してWebデザインを学び始めました。
とにかくすぐに転職したい人は、今ある経験を活かせる仕事を探す。
将来的により自由な働き方を目指したい人は、まずはスキルを身につける。
どちらも良い選択です。
大切なのは、「今の自分にできること」と「これから目指したい姿」の両方を考えることだと思います。
在宅求人の探し方と失敗しない選び方
働き方の方向性が決まったら、次はいよいよ求人探しです。
ただ、ここで私が最初につまずいたのが「どこで求人を探すか」でした。
在宅ワークの求人は、探す場所によって見つかる求人がかなり違います。
実際、私は最初の頃、なんとなく求人サイトを眺めているだけで時間だけが過ぎていました。
だからこそ、効率よく探すために転職サービスの特徴を知っておくことが大切です。
使うサービスの種類と地方ワーママに向いている選び方
転職サービスには大きく3種類あります。
| サービスの種類 | 特徴 | 地方ワーママへの向き・不向き |
| 転職サイト | 自分で求人を探して応募する | ○ 在宅特化サイトなら探しやすい |
| 転職エージェント | 求人紹介や選考サポートを受けられる | ◎ 忙しいワーママにおすすめ |
| スカウト型サービス | 登録しておくと企業からオファーが届く | ○ 情報収集にも便利 |
私自身、転職を考え始めた頃は求人サイトばかり見ていました。
でも、地方から在宅転職を目指す場合、求人探しだけでもかなり時間がかかります。
初めての転職、そして子どもが寝た後の限られた時間で転職活動を始めた私にとって、求人紹介や相談ができる転職エージェントはとても心強い存在でした。
また、サービスごとに掲載されている求人は違います。
そのため、1つだけに絞るのではなく、2〜3サービスを併用するのがおすすめです。
私も複数登録していたからこそ出会えた求人がありました。
詳しくはこちらの記事を参考に読んでみてください。
▶地方在住でも諦めない!子持ちのワーママでも在宅ワークに転職できる?求人の探し方と失敗しないコツ
▶ワーママの転職に強いエージェント5選|子育てしながら働きやすい仕事を見つける方法
▶地方在住ワーママにおすすめの転職エージェント1選!在宅ワーク転職を目指すならリモフルを使うべき理由
「在宅OK」求人の落とし穴を知っておく
実際に転職活動をしていて感じたのが
「在宅OK」と書かれていても、実際はフルリモートではない求人が多いこと。
特に地方在住の場合は、ここをしっかり確認する必要があります。
例えば、
- 研修期間中は毎日出社
- 週1回の出社が必須
- リモート勤務は入社後に相談
- 将来的に出社へ切り替わる可能性あり
といったケースも珍しくありません。
私自身も、「これは良さそう!」と思って応募条件を確認したら、「研修期間は東京本社へ出社」という求人を何度も見かけました。
都心に住んでいる方なら問題ないかもしれませんが、地方在住で子持ちの私には、なかなか現実的ではありません。
だからこそ、「リモート可」ではなく、「フルリモート可」なのか。
さらに、「地方在住でも勤務可能か」まで確認することが大切です。
応募前にチェックしておくだけで、無駄な応募を減らせます。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
▶ ワーママが在宅ワーク求人を選ぶとき確認すべきこと|怪しい求人の見分け方まとめ
私が実際に使ったサービス
私が初めての転職活動で利用したのは、
- リクルートエージェント
- マイナビ転職
- Green
- Indeed
です。
最初の転職活動では、主にリクルートエージェントを利用していました。
担当者に相談しながら求人を紹介してもらえるので、転職が初めてだった私には心強い存在でした。
一方で、
- マイナビ転職
- Green
- Indeed
も併用しながら、自分でも求人を探していました。
実際に転職活動をして感じたのは、
1つのサービスだけでは求人との出会いに限界があるということ。
同じ条件で探していても、掲載されている求人はサービスによってかなり違います。
だからこそ、複数のサービスを併用するのがおすすめです。
そして、在宅ワークへの転職を目指した2回目の転職活動では、主にIndeedを利用しました。
ただし、1回目の転職活動のときとは考え方が大きく変わっていました。
以前は、
- 正社員
- フルリモート
- 収入維持
と条件を詰め込みすぎていましたが、
2回目は
「子どもとの時間を増やしたい」
という目的を軸に条件を見直しました。
その結果、応募できる求人が増え、自分に合った働き方を見つけることができました。
私の転職体験談について、詳しくはこちらの記事で書いています。
▶30代ワーママが100社応募してわかった転職の現実|書類落ちまくりだった理由
もちろん、人によって合うサービスは違います。
大切なのは、「どんな条件で探すか」ということと、「その条件に合うサービスを使う」ことです。
その上で、複数のサービスを活用しながら求人を比較していくのがおすすめです。
私が利用したサービス以外にも、最近は在宅ワークやリモート求人に特化した転職サービスも増えています。
「効率よく探したい」「在宅求人に絞って見たい」という方は、こちらの記事が参考になると思います。
▶地方在住でも諦めない!子持ちのワーママでも在宅ワークに転職できる?求人の探し方と失敗しないコツ
▶地方在住ワーママにおすすめの転職エージェント1選!在宅ワーク転職を目指すならリモフルを使うべき理由
在宅転職で後悔しないために知っておくこと
ここまで、在宅転職を叶えるための準備や求人の探し方についてお伝えしてきました。
でも、転職活動を始める前に知っておいてほしいことがあります。
私自身、「在宅で働きたい」という気持ちだけで突っ走っていた時期がありました。
だからこそ、転職後に「こんなはずじゃなかった…」とならないために、事前に考えておきたいポイントをお伝えします。
転職後の収入や働き方をシミュレーションしておく
転職をすると、収入が上がる人もいれば、下がる人もいます。
これは転職先や働き方によって本当にさまざまです。
ただ、金額だけで判断しないことが大切だと私は感じています。
例えば、片道1時間かけて通勤している場合、1日2時間、月20日勤務なら約40時間を通勤に使っている計算になります。
もしその時間を、
- 子どもと過ごす時間
- 家事の時間
- 自分の休息時間
に使えるとしたらどうでしょうか。
もちろん収入は大切です。
でも私は転職活動を通じて、「お金」だけではなく「時間」も大切な資産なんだなと感じるようになりました。
だからこそ、転職を考えるときは、「年収がいくら変わるか」だけでなく、「毎日の生活がどう変わるか」までイメージしてみるのがおすすめです。
私が実際に収入と家計への影響を試算した結果をこちらの記事で紹介しています。
ぜひ参考に見てみてください。
▶収入ダウンしてでも転職すべき?FP1級ワーママが手取りで試算した結果
書類・面接で在宅希望をポジティブに伝える
転職活動をしていると、「在宅勤務を希望していることをどう伝えればいいんだろう?」と悩むことがあります。
私自身も、「通勤がなくなったら楽になるのに」と思っていました。
実際、それは転職を考えた理由のひとつです。
ただ、書類や面接では、「通勤が大変だから在宅勤務がしたい」だけで終わらないように意識していました。
例えば、
「通勤時間を減らすことで仕事や家庭に使える時間を増やし、より集中して業務に取り組みたいと考えています」
というように伝えるイメージです。
企業が知りたいのは、「なぜ在宅で働きたいのか」だけではありません。
「在宅という環境で、どのように成果を出してくれるのか」も見ています。
もちろん、
- 子どもとの時間を増やしたい
- 通勤の負担を減らしたい
- 家庭と両立しながら働きたい
という理由は、ワーママにとってとても自然なことです。
だからこそ、その気持ちに加えて
「その環境だからこそ、より集中して働ける」
「長く安定して働き続けられる」
といった前向きな視点も伝えられると、相手に好印象を持ってもらいやすくなります。
私自身、転職活動を通して、
「在宅で働きたい理由」だけでなく、「在宅という環境でどう貢献できるか」まで伝えることの大切さを学びました。
実際の書類の書き方や面接対策についてはこちらにまとめています。
▶ワーママの職務経歴書・履歴書の書き方|産休育休の書き方と時短で使える例文まとめ
▶ワーママ転職の面接でよく聞かれる質問と回答例|子持ちでも迷わない答え方のコツ
在宅勤務にも大変なことはある
ここまで読むと、「在宅勤務っていいことばっかりじゃん!」と思うかもしれません。
実は私も、転職前はそんなイメージを持っていました。
通勤がなくなって、
子どもとの時間が増えて、
毎日もっと楽になるはず。
そんなふうに思っていました。
もちろん、実際に通勤時間がなくなったことで心にも時間にも余裕が生まれました。
その一方で、働き方が変われば新しい悩みも出てきます。
例えば、
- 分からないことをすぐに聞きにくい
- 自分から積極的にコミュニケーションを取る必要がある
- オンとオフの切り替えに慣れるまで時間がかかる
など、在宅勤務ならではの難しさもありました。
また、転職すると仕事内容や人間関係など、働く環境そのものが変わります。
在宅勤務になればすべての悩みが解決するわけではありません。
それでも私が「転職してよかった」と思うのは、自分が転職で叶えたかったことを実現できたからです。
私の場合は、
- 子どもとの時間を増やしたい
- 通勤の負担をなくしたい
- もう少し心に余裕を持って働きたい
という思いがありました。
だから多少の大変さがあっても、「転職してよかった」と感じています。
大切なのは、「在宅勤務」という手段そのものではなく、自分がどんな働き方を叶えたいのか。
その視点を持っておくと、転職後のギャップも少なくなると思います。
在宅ワークへ転職した後の生活についてはこちらの記事にまとめています。
▶正社員を辞めて在宅パートに転職して3ヶ月。家計と毎日はどう変わったか
100社以上応募した私が、転職活動で学んだこと
ここまで転職の進め方や求人の探し方をお伝えしてきましたが、実際の転職活動はきれいごとばかりではありませんでした。
地方在住、子育て中、正社員、そして在宅ワーク希望。
同じような状況の方の参考になればと思い、私が実際に経験したことをお話しします。
想像以上に「フルリモート求人」は少なかった
転職活動を始める前の私は、「今はリモートワークの時代だし、求人はたくさんある」と思っていました。
正直ここまで苦労するとは思ってませんでした…。
地方の求人はもちろん少ないですし、都心の企業でも
- ハイブリッド勤務
- 研修期間は出社
- 将来的に出社の可能性あり
という求人がとても多く、地方在住の私にとって、本当に応募できる求人は思った以上に限られていました。
一番つらかったのは、不採用が続くことだった
100社以上応募したと聞くと、「すごい行動力!」と言われることがあります。
でも当時の私は、そんな前向きな気持ちばかりではありませんでした。
100社以上応募する中で、何度も不採用を経験しました。
転職活動は求人探しよりも、気持ちを保ち続けることが大変だったと感じています。
これは実際にやってみて初めてわかりました。
今振り返ると、転機は「条件を見直したこと」
転職活動が動き始めたのは、
条件を見直したときでした。
それまでは、
- 正社員
- フルリモート
- 今と同じくらいの収入
を全部叶えようとしていました。
でも改めて考えると、私が本当に叶えたかったのは子どもとの時間と心の余裕でした。
そこで、「まずは在宅で働けることを優先しよう」と考え方を変えたことで、応募できる求人の幅が広がりました。
今振り返ると、転職活動で一番大事だったのは求人探しのテクニックではなく、自分が何を優先したいのかを整理することだったと思います。
私の体験談はこちらに詳しく書いています。
▶30代ワーママが100社応募してわかった転職の現実|書類落ちまくりだった理由
転職して変わったこと
在宅勤務になって、すべての悩みがなくなったわけではありません。
でも、
- 朝の通勤時間がなくなった
- 子どもと話す時間が増えた
- 気持ちに余裕ができた
など、私が転職で叶えたかったことは実現できました。
だからこそ今は、「あのとき行動してよかった」と思っています。
まとめ|地方在住・子持ちでも、在宅転職は目指せる
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
この記事では、地方在住・子育て中のワーママが在宅転職を目指すための考え方や進め方についてお伝えしてきました。
ポイントをまとめると、
- 地方在住・子持ちでも応募できるフルリモート求人はある
- ただし、「リモート可」と「フルリモート可」は違うので求人選びは慎重に
- 転職活動を始める前に、自分が本当に叶えたい働き方を整理しておくことが大切
- 条件に優先順位をつけることで、応募できる求人の幅が広がる
- 在宅転職はメリットだけでなく大変なこともあるが、自分に合った働き方を選ぶことで後悔のない転職につながる
私自身、転職活動を始めた頃、「地方だから難しいかもしれない」「子どもがいる私には無理かもしれない」と思っていました。
実際に100社以上応募して、不採用が続いて落ち込みました。
それでも行動を続けたことで、今は在宅で働きながら子どもとの時間を大切にできる毎日を送れています。
だからもし今、「転職したいけど、何から始めればいいかわからない」と感じているなら、まずは求人を見てみるところから始めてみてください。
応募しなくても大丈夫です。
どんな仕事があるのか。
どんな会社があるのか。
今の自分にできそうな仕事はあるのか。
それを知るだけでも、次の一歩が見えてきます。
焦らなくて大丈夫。
私も最初は何もわからないところからのスタートでした。
この記事が、あなたにとって理想の働き方へ近づくきっかけになれば嬉しいです。
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地方在住でも諦めない!子持ちのワーママでも在宅ワークに転職できる?求人の探し方と失敗しないコツ
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