6ヵ月頃から始まった離乳食。進むにつれて食べられる物が増え成長が嬉しい反面、食器を裏返してみたりスプーンや食べ物を投げたり。大変なことも増えてきますよね。
そんな毎日頑張るパパママに、ひっくり返らないベビー食器を紹介します♪
- 離乳食がストレスになっている
- 離乳食のたびお皿をひっくり返されて困っている
- 離乳食準備のためにおすすめの食器を知りたい
- 出産祝いに何を渡すか悩んでいる
我が家で使用しているベビー食器の紹介
我が家では、お祝いに頂いたベビー食器を使用しています♪
一つは、ベビービョルンのプラスチックタイプの物。
こちらの食器セットのブルーをお祝いに頂きました♪
スタイやコップまでセットで、優しいパステルカラーがとってもカワイイんです。
プラスチックタイプなので軽くて使いやすく洗いやすい。食洗器もOKです。
こちらもとても使い勝手が良いのですが、食事中にひっくり返されてしまうこともしばしば…
ひっくり返されてもダメージが少ないメニューの時にこちらは使わせて頂いています!
そして、ひっくり返らない吸盤付きのベビー食器が2つです。
今回はこちらについて詳しくレビューしますね♪
ひっくり返らないベビー食器を使用して感じたメリット・デメリット
1.ひっくり返されにくい
底に吸盤があるので、テーブルに置くと強くひっぱってもなかなかとれません。
伝わりますか?(^^
けっこうな力でひっぱっています!ボウルもこの通り↓
2.重さがあるので安定している
プレートは重さ410g。シリコン製で重さがあるのでずっしり安定感があります。
3.音がしない
プラスチックタイプの食器等は、スプーンでたたくとカチカチ音がするので、赤ちゃんは楽しくて何回もやりますよね(^^;
シリコンタイプは音がしないので、大人としてもそれだけでストレスにならないですね!
4.食洗器・電子レンジ対応
冷凍ストックの離乳食も、プレートやボウルにいれてチンッ!できます。
食洗器対応なのも忙しい子育て世帯には嬉しいポイントですね♪
5.冷蔵・冷凍対応
プレートはフタも付いているので、フタして冷蔵庫や冷凍庫で保存ができます。
普段は私が離乳食を準備していますが、たまにパパがあげるときや、お義母さんに子守をお願いするときに便利です。
次はデメリットも見てみましょう!
1.テーブルによってはくっつかない
テーブルの材質によってはくっつかないこともあるようです…
我が家の場合はベビーチェアとの相性が悪く、テーブルに対してプレートがやや大きめで吸盤がしっかりつきませんでした。
また、途中からテーブルクロス一体型のお食事エプロンを使うようになったので、吸盤の役割は無くなってしまいました(^^;
↓テーブルクロス一体型のお食事エプロンについてはこちらの記事をどうぞ!↓
2.ひっくり返されることもある
テーブルにしっかり吸盤をつけても、100%ひっくり返らない訳ではないです。
先ほどの写真の通りひっぱっても取れませんが、角度や赤ちゃんが吸盤自体を取ろうとすると、ぽろっと取れてしまうこともあります。
3.重い
メリットであげたように安定感はありますが、全体がシリコンなので重たいです。
気にならない方は気にならないと思いますが、お出かけの際に使用することを想定しているのであれば、おすすめしません。
4.洗いにくい
こちらも人によると思いますし、100%食洗器使います!というご家庭は関係ないかと思います。
我が家は食洗器の容量が小さめで基本的に夜のみ食洗器を使うので、朝とお昼に使ったときは手洗いします。その際にシリコン製なのでスポンジのすべりが悪く、私は洗いにくいなぁと感じました。
ご家庭によってメリットやデメリットと感じる部分は違いますね!
購入の際の参考になれば嬉しいです♪
ひっくり返らないベビー食器は種類もたくさん!
ひっくり返らないベビー食器はほかにも色々な種類のものがあります。
マットタイプ
可愛いデザインでごきげん♪キティちゃんや動物のカタチも
素材にこだわりが♪竹製の食器
こんな便利グッズも♪
まとめ
食器は離乳食が始まる5~6ヵ月頃使い始めるので、生まれてすぐにお祝いを渡せない方も選択肢として良いかと思います♪
私はお祝いで食器を頂きとても嬉しかったし助かったのですが、中には趣味が合わない方やこだわりがある方もいるかと思います。お祝いに贈る際には実際に聞いてみるのも良いかもしれませんね♪
息子はまだ1歳ですので、この先まだまだひっくり返らないベビー食器にはお世話になりそうです。
最後までお読み頂きありがとうございました。購入の際の参考になれば幸いです♪
コメント