仕事と育児の両立がつらい。
転職を考えることはあるけど、時間も余裕もなくて動けない…そんなふうに悩んでいませんか?
ワーママにとって転職は、簡単に決められるものではなく、「このままでいいのかな」と思いながらも、なかなか動けない…そんな方も多いと思います。
この記事では、私が転職を考えながらもなかなか動けなかった時の悩みや不安、
そして実際に転職活動に踏み出したときの体験をまとめています。
私の体験を通して、あなたが「これからどうしていけばいいのか」を考えるヒントや、小さな一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
「仕事と育児」両立がつらい!
毎日時間に追われて余裕がない
当時の私は、毎日かなりギリギリの生活をしていました。
朝は早起きしてバタバタとお弁当を作り、子どもの準備と自分の支度。
幼稚園に送ったら車を飛ばして出社。就業開始時間の2分前に滑り込むような毎日でした。
そして仕事が終わったら急いでお迎え。帰宅して休む間もなく、ごはん・お風呂・寝かしつけ…。
気づけば1日があっという間に終わっていて、ホッとする時間なんてない。
「今日も疲れた…」とくたくたになって寝る毎日。
そんな生活が続き、心の余裕なんて全くありませんでした。
子どもとの時間が取れない罪悪感
本当はもっと「楽しく一緒に過ごしたい。」
そう思っているのに、現実は時間に追われてばかり。
幼稚園に行くのにも毎日イヤイヤ言う子どもに、「早くして!」「急いで!!」と急かす毎日。
帰宅後もバタバタで、ご飯・お風呂・寝かしつけとこなしていくうちに、
気づけば寝る時間は22時過ぎ。
「このままじゃダメだ」と思いながらも、
どうすることもできず、毎日が過ぎていきました。
ご飯の時間やお風呂の時間も、
「早くしないと寝る時間が遅くなる」とピリピリしてしまい、
子どもにイライラして怒ってしまうことも増えました。
「もう、いいかげんにして!!!」
そんな気持ちが溢れ出てくる、ワンオペの毎日は本当に本当に辛かったです。
子どもは子どもなりに頑張ってる。
分かっているのに当時の私は子どもの気持ちに寄り添ってあげることができませんでした。
子どもにイライラして怒って後悔して…毎日泣きながら寝かしつけをしていました。
仕事も大事。でも子どもとの時間も大事。
その間で揺れ続け、かなり辛かったです。
体力的・精神的に限界を感じる
仕事だけでも大変なのに、そこに育児も加わると負担はかなり大きいですよね。
毎日フル稼働で、休む時間もほとんどない。
体も疲れているのに、気持ちもどんどん余裕がなくなっていく。
子どもから移った風邪が2周間も治らない、治らないうちに子どもが風邪をもってきてまた移る…
頭痛や高熱が続いた時期もありました。
今思うとかなり危険な身体からのサインだったんだなと思います。
でも忙しい日々の中にいるとそんなサインも見て見ぬふりをして、なかなか自分自身を大切にすることができませんでした。
自分の時間がまったくない
子どもが寝たあとに、洗い物しなきゃ、洗濯しなきゃ、とか
明日は休みだから、アニメみようかな♪と思っていても
子どもと一緒に寝落ちして、気づけば朝!!!
なんてことがしょっちゅうでした。(笑)
「自分のための時間」なんてほとんどない。
好きなことをする余裕もなく、だんだん自分の好きなことってなんだっけ…?となり
ただ毎日をこなすだけになっていました。
ふと「何のためにこんなに頑張っているんだろう…」と泣いた日もありました。
ワーママが転職に迷う理由
子持ちで転職はできるのか不安
子どもがいる状態で受け入れてくれる転職先はあるのか…
という不安がかなり大きかったです。
急な呼び出しや体調不良、新しい職場で迷惑をかけてしまう…。
入社後、最初っからそんな感じでは、
仕事を覚えるのも遅くなるし、一緒に働く同僚や上司からよく思われないんじゃないか…。
考えるほどプレッシャーに感じ、躊躇してしまいますよね。
今より悪くなるのが怖い
今はつらいけど、ある程度収入や人間関係は安定している。
だからこそ、「転職して失敗したらどうしよう」と思ってしまう。
- 人間関係が悪くなったら嫌だな
- 休みづらい雰囲気だったらどうしよう
- 定時で帰れるかな
そう考えると、なかなか一歩が踏み出せないですよね。
転職活動する時間がない
実際、転職を迷う理由として一番大きかったのがこれです。
毎日忙しくて、求人を探す時間すらない。
履歴書を書く余裕もない。
「やらなきゃ」と思いながら、
結局何もできずに時間だけが過ぎていく…。
この状態、すごく多いんじゃないかなと思います。
タイミングが分からない
転職って、いつするのがベストなのか迷いませんか?
- 子どもがもう少し大きくなってから?
- 小学校に入ってから?
- 2人目ができてから考えたほうが良い?
考えれば考えるほど分からなくなって、
結局動けなくなるケースも多いと思います。

私も最初の一歩を踏み出すのが本当に大変でした…
それでも私が転職活動を始めたきっかけ
働き方を変えたいと思った
一番ストレスを感じていたのが通勤でした。
毎日、時間に追われながら車を飛ばして出社すること。
それ自体が本当に大きな負担になっていました。
「この時間、もっと違うことに使えたらいいのに」と
ずっと感じていたんです。
そんな中、在宅勤務だったら
- 通勤時間をちょっとした家事に使える
- 朝の準備に余裕ができる
- 子どもにもイライラしない
そんなふうに、今より少しでも余裕のある生活をイメージするようになりました。
また、オフィスで働くよりも在宅の方が、
業務に集中しやすいのではないかとも感じていました。
実際、職場では来客対応や電話対応が入ることも多く、
そのたびに作業をいったん止めて対応しなければなりませんでした。
もちろんそれも大切な仕事のひとつですが、
せっかく集中していた作業が中断されることに、少しストレスを感じていました。
流れが途切れてしまうことで効率も下がり、
予定していた仕事が終わらないこともありました。
そうした積み重ねもあって、
「もっと集中できる環境で働きたい」
「今の働き方じゃなくてもいいのかもしれない」
と思うようになりました。
子どもとの時間に後悔したくない
本当は、子どもとの時間を大切にしたい。
もっと一緒に笑って過ごしたい。
そう思っているのに、毎日がいっぱいいっぱいで、それができない。
「もっと一緒に過ごしたかったな」
「もっと余裕を持って向き合いたかったな」
今は仕方ないと思っていても、あとになってから、
「あのとき、もう少し余裕があれば…」と後悔するかもしれません。
今は毎日必死だからこそ、気づきにくいですが、
だからこそ、一度立ち止まって

このままで本当に後悔しない…???
と考えてみることが大切だと思います。
実際に転職活動をしてみて分かったこと
想像以上に大変だった
正直に言うと、転職活動は想像以上に大変でした。
毎日、子どもを寝かしつけたあとにやっと時間を作って、
そこから求人を探して、応募条件を確認して、応募する。
そんな生活を続けていました。
でも、応募してもなかなかうまくいきません。
書類審査で落ちることも多く、
気づけば「またダメだった…」の繰り返し。
だんだんと、自分自身を否定されているような気持ちになってしまい、
正直かなりつらかったです。
「仕事・育児・転職活動」の3つを同時にこなすのは、
想像以上にハードでした。
それでも動いてよかった
大変なことも多かったですが、
それでも「やってよかった」と思えることもたくさんあります。
まず、いろいろな求人を見ることで、
フレックス制度や10時就業開始など、
「こんな働き方もあるんだ」
「こういう条件の仕事もあるんだ」
と、他にも制度や条件は求人によってさまざまで、自分の中の選択肢が大きく広がりました。
また、転職エージェントの担当者と話したことで、気持ちがかなり楽になったのも大きかったです。
そういった不安を相談できて、
リアルな話を聞けたことで、前向きに取り組めるようになりました。
さらに、自分の中でも変化がありました。
「自分は何を大事にしたいのか」
- 働く時間なのか
- 給与なのか
- 働き方なのか
- 職種や業界なのか
改めて考えるきっかけになりました。
そして、面接の中でこんなことを言われたこともあります。
「転居の予定はないんですね。経歴を見ていいと思ったんですけどね」
この言葉を聞いたとき、
「もし通える環境だったら採用されてたかも!」と思い、
少しだけ自信を持つことができました。
うまくいかないことも多かったですが、
実際に動いてみたことで、
「何も分からない状態」から
「選択肢を持てる状態」
に変わったのは大きな一歩でした。
ワーママが転職を考えるべきサイン
毎日つらいと感じている
「なんとなく大変」ではなく、
毎日のように「つらい」と感じているなら、ひとつのサインかもしれません。
朝起きた瞬間から憂うつだったり、
仕事に行くことを考えるだけで気が重くなったり…。
そういう状態が続いていると、
知らないうちに心もすり減ってしまいます。
もちろん、どんな仕事にも大変な時期はあります。
でも、その状態がずっと続いているのであれば、
一度立ち止まって考えてみてもいいタイミングです。
体調やメンタルに影響が出ている
体や心に変化が出てきている場合も、見逃せないサインです。
- 常に疲れている
- イライラすることが増えた
- 気持ちに余裕がない
- 夜ぐっすり眠れない
こういった状態が続いているときは、
無理をしすぎている可能性があります。
私は身体のだるさや、頭痛などもありました。
仕事と育児の両方を抱えている分、自分のことを後回しにしがちですよね。
だからこそ、「毎日しんどい」と感じているなら、働き方を見直すタイミングかもしれません。
働き方を変えたいと思っている
「もっと余裕のある働き方がしたい」
「在宅勤務ができたらいいのに」
私は毎日そう考えながら仕事をしてました。
そんなふうに思うことが増えてきたら、
それもひとつのサインです。
今の働き方が合っていないと感じているからこそ、そういう気持ちが出てきます。
無理に我慢し続けるよりも、
「自分に合う働き方は何か?」を考えてみることが大切です。
働き方が変わると、時間にも気持ちにも余裕ができる
働き方が変わると、まず変わるのが“時間の使い方”です。
例えば在宅勤務になれば、
- 通勤時間がなくなる
- 朝の準備に余裕ができる
- ちょっとした家事に時間を使える
このように、日々のバタバタ感が少しずつ軽くなっていきます。
時間に余裕ができると、子どもと過ごす時間の質も変わってきます。
- ちょっとした家事に時間を使える
- 急かすことが減る
- ゆっくり話を聞けるようになる
- 一緒に過ごす時間を楽しめる
「ちゃんと向き合えている」と感じられるだけで、気持ちの満足度は大きく変わります。
そして一番大きいのは、気持ちのゆとりです。
- イライラすることが減る
- 気持ちに余裕が生まれる
- 落ち着いて過ごせるようになる
時間に追われる状態から少し解放されるだけで、
かなり気持ちが楽になりました。
私の場合は在宅勤務でしたが、
- 今より近い職場
- 今より収入が高い
- 残業がない
など、人によって求めることはさまざまですが、今の状況からひとつ変わるだけでも、日々のストレスはかなり軽くなります。
ワーママ転職で後悔しないために大切なこと
条件をしっかり整理する
転職で後悔しないために大切なのは、
「自分にとって何が大事か」をはっきりさせることです。
- 働く時間
- 給与
- 在宅勤務の有無
- 通勤時間
すべてを完璧に満たすのは難しいからこそ、
優先順位を決めておくことが大切です。
焦って転職しない
「つらいから早く辞めたい」と思う気持ち、すごく分かります。
でも、焦って決めてしまうと、
あとから「こんなはずじゃなかった」と後悔することもあります。
焦らず、自分にとって納得できる選択をすることが大切です。
情報収集をしてから動く
転職活動は、情報を知っているかどうかで大きく変わります。
どんな求人があるのか、
どんな働き方ができるのか。
まずは知ることから始めるだけでも、
視野がぐっと広がります。
それでも転職するか迷う…どう考えるべき?
無理に転職しなくてもいい
「つらい=すぐ転職しなきゃ」と考える必要はありません。
今の職場に相談して環境を変えてもらったり、
働き方を調整することができるなら、それでも良いと思います。
大事なのは、自分がどうしたいかをしっかり考えることです。
ただ「つらい」は見過ごさなくていい
一方で、「つらい」と感じている気持ちは、
見過ごさないでほしいです。
無理を続けてしまうと、
あとで本当にしんどくなってしまうかもしれません。
だからこそ、「今のままでいいのか?」
一度立ち止まって考えてみることが大切です。
ワーママでも今すぐできる小さな一歩
まずは情報収集だけでOK
いきなり転職活動を始めなくても大丈夫です。
まずは求人を見てみたり、
どんな働き方があるのかを知るだけでもOK。
それだけでも、「こういう選択肢もあるんだ」と
気持ちが少し楽になります。
選択肢を知ったうえで、こんな働き方だったら良いなとイメージが固まっていくかもしれません。
転職活動は準備だけでも意味がある
実際に応募しなくても、
- 情報を集める
- 自分の希望を整理する
こうした準備だけでも十分意味があります。
「何もできていない状態」から一歩進むだけで、
気持ちは大きく変わります。
迷っているのはあなただけじゃない
仕事と育児の両立がつらくて、
転職したいと思いながらも動けない。
私自身も、転職活動を始めるまで、
同じように悩んで、迷って、毎日モヤモヤしながら過ごしていました。
だからこそ伝えたいのは、
「迷っているのは、あなただけじゃない」
ということです。
無理に、今すぐ決断する必要はありません。
ただ、「今の働き方を見直したい」と思ったその気持ちは、きっと大切なサインです。
小さな一歩でもいいので、自分のこれからについて考えてみること。
それだけでも、少しずつ前に進んでいけると思います。
この記事が、少しでもあなたの気持ちを軽くしたり、
次の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
次の記事では、実際の転職活動の流れや時間がない中でどう時間をつくって転職活動を進めていったのかを詳しくまとめています。
よければあわせて読んでみてください。




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