「会社が遠くて辞めたい…」育児中だからこそまず知ってほしい選択肢と判断基準

「会社が遠くて辞めたい…」育児中だからこそまず知ってほしい選択肢と判断基準 ワーママ転職体験談
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「また今日も急いで家を出なきゃ」

子どもの準備が終わらないのに、時計は容赦なく進んでいく。

「早くして!もう出る時間だよ!」

毎朝そう言いながら、子どもを急かして家を飛び出す。
保育園に預けたら、今度は自分が急いで車に乗り込んで、会社に向かう。

「間に合わないかも……こんなことで事故を起こしたくはないな…」

私はそんな毎日を送っていて、ふと思いました。
「会社がもう少し近かったら、こんなに必死にならなくていいのに」と。

「辞めたい」という気持ち、甘えじゃありません。
それだけ毎日をぎりぎりで走り続けている証拠だと、私は思います。

この記事では、私の体験談を交えて、「辞めたい」と感じたときにどんな選択肢があるのか、そして今の働き方を見直すべきかどうかの判断基準についてお話しします。

この記事でわかること

  • 「会社が遠くて辞めたい」と感じたときの4つの選択肢
  • 辞めるか続けるかを判断するための6つのチェック項目
  • まず「知るだけ」から始められる最初の一歩

「辞めたい」と思ったときの選択肢

「辞めたい」と感じたとき、「辞める」か「我慢する」の二択しかないわけではありません。
大きく4つの選択肢があります。

選択肢① 今の会社で交渉してみる

まず試してほしいのが、今の会社でリモートワークやハイブリット勤務(週に数日リモートワーク等)ができないか相談してみることです。
転職する前に、今の会社で働き方を変えられるなら、それが一番負担の少ない方法だと思います。

私も実際に相談したことがあります。
ただ、結果は前向きなものではありませんでした。

当時の会社は、「特別な事情がなければ難しい」というスタンスで、基準もあいまいでした。
「じゃあどこからならOKなの?」と、正直納得しきれない部分もありました。

ポイント:相談してみて「できる」とわかればラッキー。「難しい」とわかれば次の一手を考えられる。まずは聞いてみることが大切です。

選択肢② 職場の近くに引っ越す

賃貸に住んでいる方向けの話になりますが、「転職より引っ越しのほうが現実的」という場合もあります。

片道40分の通勤が10分になれば、毎朝の余裕がまったく変わります。

仕事も子どもの環境も変えずに、通勤だけを解決できるのはメリットです。
ただ、引っ越しコストや家賃の変化も含めてトータルで考えることが大切です。

選択肢③ 通勤時間が短い職場に転職する

「完全在宅じゃなくてもいい。通勤がもう少し短くなれば楽になる」
という方は、勤務地や通勤時間を条件に転職先を探す方法もあります。

片道30分が15分になるだけでも、毎日のことだからかなり違うはずです。

選択肢④ 在宅ワークに転職する

通勤そのものをなくせるのが、在宅ワークへの転職です。
私自身、この選択をして、毎日の生活がガラッと変わりました。

  • 毎朝「間に合わないかも」という焦りがなくなった
  • 子どもを急かす回数が減った
  • 帰宅後に体力が残るようになった
  • 子どもの話をちゃんと聞けるようになった

収入は月4万円ほど下がりましたが、「転職してよかった」と今も迷わず思えています。

ざっきー
ざっきー

でも在宅ワークへの転職なんて、私には無理かも。
地方だし…子持ちだし…と最初は自信もなく、単なる「憧れ」でした。

でも、探してみると意外と求人はあります。

一般事務・営業事務・カスタマーサポート・採用アシスタントなど、これまでの経験を活かしながら在宅で働ける仕事は、思っているより多かったです。

「在宅転職=未経験の職種に挑戦しなきゃいけない」ということではなくて、
「今の経験でできる、在宅の仕事を探してみる」という発想で動いてみてほしいです。

▶関連記事:【もう限界】子育て中の通勤時間が辛いのは甘えじゃない|在宅転職で変わった私の話

辞めるべき?続けるべき?迷ったときに確認してほしいこと

「辞めたい」と思っても、「でも本当に辞めていいのかな」と迷いますよね。
そんなときは、こんなことを自分に聞いてみてください。

  • 「通勤時間が短ければ……」とよく考える
  • 毎朝、子どもを急かしてしまっている
  • 通勤中に「危ないな」と思いながら急いでいることがある
  • 1日のスケジュールが毎日パンパン
  • 「子どもとの時間」に後悔が増えている
  • 「みんなそうだから」と思って無理している

世の中のママって、無理しすぎていると思うんです。
みんながしんどいから、それが「普通」に見える。
でも、「みんな同じ」は「あなたも我慢していい」という意味ではないんですよね。

ポイント:1つでも当てはまるなら、今の働き方を見直す理由は十分あります。

まずは「知るだけ」から始めてみてください

「辞めたい」と思っても、いきなり「転職」と考えなくても大丈夫です。
まずは、こんなことから始めてみてください。

  • 在宅ワークの求人をちょっと眺めてみる
  • 転職エージェントに「今の状況で転職できそうか」相談してみる
  • 今の会社でリモートの可能性があるか確認してみる

求人を見るだけでも、「こんな働き方があるんだ」と視野が広がります。
「今の会社しかない」と思い込んでいると、
しんどくても「我慢するしかない」になってしまいますよね。

私も動き始めて初めて、「こんな働き方もあるんだ」と選択肢が広がり、見える景色が変わっていきました。

ここまで読んで、「ちょっと求人みてみようかな」「少し動いてみようかな」と思った方は、こちらの記事も参考に読んでみてください。
▶関連記事:ワーママの転職に強いエージェント5選|子育てしながら働きやすい仕事を見つける方法

まとめ|「みんながんばってる」は「あなたも我慢しなきゃいけない」ワケじゃない

育児しながら遠い会社に通い続けることは、思っている以上に体力も気持ちも削られます。
「みんな同じだから」「これが普通だから」と思って、無理を続けているママってたくさんいると思うんです。

でも、しんどいのを我慢することが正解じゃないんですよね。
在宅転職という選択肢は、確かにあります。

まずは今日できることをひとつだけ。
求人を開いてみるだけでもいい。

その小さな一歩が、毎日をちょっとだけ変えるきっかけになると思います。

プロフィール
ざっきー

地方在住の1児ママ。

「このまま今の職場でいいのかな」
「子どもがいても転職できる?」

そんな不安を抱えながら転職活動をした実体験とお金の知識をもとに、ワーママ向けの転職情報を発信しています。

あなたらしい働き方を叶えるヒントが見つかりますように。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士|宅地建物取引士|日商簿記2級

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